2007.4〜2007.9 一次施工 |
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施工前です。上部に梁が見えますが、取り敢えずその梁より右側をそれらしく改造します。実際に工具等を設置するスペースは梁2つ分で約8坪程になる予定です。 |
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最初に壁にOSBボードを貼り、それらしい雰囲気にしたいと思います。まずホームセンターで購入した米松の注入材を鉄骨の胴縁にドリルビスで固定し、その間に木の胴縁を取り付けます。この時点で先行の電気配線をしてしまいます。この写真では横胴縁を付けていますが、間柱代わりの米松だけでも剛性が十分なようなので、後の方では手抜きをして必要な箇所しか横胴縁は入れていません。 |
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次にOSBボードを釘打機で留めます。釘打機はヤフオクから中古で購入したボロボロ品ですが、とても役に立ってくれます。上記写真の横胴縁も釘打機で留めています。 |
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上の写真施工段階ではまだ考えていませんでしたが、隅の方に金工室を作ることにしたのでイメージを作成しました。部屋にしたいと思ったのは金属屑と木屑が混ざると後々面倒なためです。
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貼ったOSBボードの上部に廻縁と棚板受けを兼ねて2×4を打ち付けました。
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上の写真の下部です。1×4に防腐塗料を塗って巾木にしてみました。 |
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上にあるイメージの金工室部分の壁です。左側の壁は、もう少し片付いてから最後に付ける予定です。この壁はOSBボードを貼るときに強度を上げるために、釘を打ってから更にネジ留めしています。まあ一坪しか無いので、それほど強度も入らないか?という気もしなくはないですが・・・。 |
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金工室の土台部分の裏側。締結は殆ど金物でやってます。何か変更があった時に分解できるようにボンド等は使用せず、全て金物だけで組む予定です。 |
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上の写真の上部。同じく金物だけの締結です。 |
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上部の棚を作成しています。棚板の材料は自家製の杉です。元々この位置に棚としてあった物を今回も材料だけ流用しています。 |
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金工室の天井です。羽目板の中では一番安いと思われる杉の羽目板を貼ってみました。 |
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壁の方が大体出来上がりましたので工具台を作成しています。接合部分は全てポケットホール及び通常のビス止めのみとして、材料の解体・再利用が可能なようにしています。 |
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上記工具台と同様の造りの補助作業台です。 |
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更に出口に近い所に収納を設けました。 |
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それで1次の最終としては個の様になっています。 |